インストールメディアの作成
Windows10のインストールメディアを作成します。
メディア作成ツールの入手
Windows10のダウンロードを開き、
使用するバージョンの「 ツールを今すぐダウンロード 」をクリック
ダウンロードのダイアログが出るので「 保存 」を選択

※ 使用しているブラウザによってダイアログの形状は違います。
ダウンロードが完了したら「 フォルダーを開く 」か「 実行 」

ダウンロードしたファイルをダブルクリック

コンピューターへの変更の許可を求めてくるので「 はい 」

「 他のPC用にインストールメディアを作る 」を選択

それぞれ使用する物を選択

仮想マシンにインストール または、DVDメディアを作成する
「 ISOファイル 」を選択

※VirtualBoxやVMwareの仮想マシンにインストールする場合はisoファイルを直接指定します。実機へDVDメディアを使ってインストールする場合は、isoをDVDに書き込みます。
保存場所を選択

※日本語のフォルダは避けたいのでCドライブ直下に保存しています。
Windows10をダウンロードしています

Windows10のメディアを作成しています

仮想マシンへインストールする場合は、DVDは作成しないので「 完了 」で閉じる。
DVDインストールメディアを作成する場合は 「 DVD書き込み用ドライブを開く 」

※後は指示に従ってDVDに書き込みます。また、ここでうまく書き込めなくてもWindows7以降ならダウンロードしたwindows.isoの右クリックメニューから「 ディスクイメージの書き込み 」で書き込みできます。
※レガシーBIOSモードでインストールする場合は、WindowsVistaやXPではisoをブート可能なように書き込むソフトが必要です。UEFIモードはそのままisoをメディアへコピーすれば認識します。
USBインストールメディアを作成する
3GB以上のUSBメモリを取り付けて「 USBフラッシュドライブ 」を選択

※インストールするPCがUSBブートに対応している必要があります。
USBフラッシュドライブ( メモリ )を選択

※USBメモリの中身は消去されます。
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インストール用USBメモリの作成完了

USBメモリの内容

更新 / 修正日 | |
ページ作成日 | 2015/08/04 |
エディション | Windows10 製品版 10240 64bit Pro |